サブ4の正体は、5:30/kmをジョグにすることかもしれない

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5:30/kmが特別なペースではなくなってきた

朝ラン完了。

8.43km。
平均ペース5:26/km。

走り終わって最初に思ったのは、「慣れてきたな」ということだった。

決して楽ではない。
息は上がるし、汗もかく。

だが、去年までの感覚とは明らかに違う。

去年の自分にとって5:30/kmは閾値走だった。

今日は頑張る日。
今日は追い込む日。

そんな位置付けのペースだった。

ところが今は違う。

Garminからは有酸素TE4.9、運動負荷260という高評価をもらっているにもかかわらず、自分の主観的運動強度は3/10。

走っている最中もゼーハーする感じはない。

もちろん楽ではない。

だが、「無理をしている感覚」がない。

この変化は大きい。

ペースに身体が慣れてきた

今日のラップを見る。

5:30
5:23
5:23
5:22
5:21
5:28
5:27
5:33

ほとんど横一線。

頑張ってペースを維持したというより、身体が自然にこの辺りへ収束していった。

以前は時計を見ながら、

速すぎる。
遅すぎる。

そんなことを考えていた。

今日は違った。

気付けば5:20後半から5:30前半で走っている。

おそらく身体が覚え始めている。

サブ4ペース周辺を。

サブ4に必要なのは何か

ランニング界には様々な練習理論がある。

ジョグを積め。

ロング走を積め。

インターバルをやれ。

どれも間違いではない。

だが、自分が今欲しい能力は明確だ。

サブ4ペースで42.195km走る能力。

これである。

5kmを20分で走る能力ではない。

1000mインターバルを速くこなす能力でもない。

必要なのは5:30〜5:40/kmを普通のペースにすること。

そしてそのペースで長く動き続けること。

だから最近はEジョグを減らしてMペース周辺を増やしている。

狙いは単純。

サブ4ペースを身体に覚え込ませること。

距離耐性にも種類がある

距離耐性という言葉がある。

だが、距離耐性にはいくつか種類があると思う。

ゆっくり長く動く距離耐性。

脚の衝撃への耐性。

補給しながら走る耐性。

そしてレースペースで動き続ける耐性。

今の自分が欲しいのは最後のやつだ。

7:00/kmで40km走れることと、5:30/kmで30km走れることはまったく違う。

フルマラソンでサブ4を狙うなら、必要なのは後者。

今日走りながら改めて感じた。

このペースなら20kmくらいまでは行けそうだ。

だが30kmになるとまだ怪しい。

おそらく後半で苦しくなる。

だから課題ははっきりしている。

ペースではない。

距離だ。

正確には「サブ4ペースでの距離耐性」だ。

Garminが言うことと、自分の感覚

今日の平均心拍は164。

最大175。

数字だけ見ると結構高い。

だが、体感はそこまで苦しくない。

以前なら心拍170近辺は明らかに頑張っている感覚だった。

今日はそうでもない。

不思議な感覚だ。

最初は心拍計がおかしいのかと思った。

だが、たぶん心拍は合っている。

それでも苦しくない。

ということは、身体が適応してきているのだろう。

去年の閾値走が、今年の中強度ジョグになってきた。

そう考えると納得できる。

もちろん本当にジョグではない。

Garminはしっかり高強度有酸素と判定している。

だが感覚としては確実に変わった。

ペースに対する恐怖感がなくなった。

身体が拒否しなくなった。

これが大きい。

平日はこれで十分

今日は平日。

仕事もある。

朝から20kmも30kmも走ったら仕事にならない。

実際、今日くらいの負荷でも脳は少し疲れる。

だから平日はこれでいい。

45分。

8km前後。

サブ4ペース周辺。

このくらいがちょうどいい。

大事なのは継続できること。

仕事を壊さないこと。

そして週末へ繋げること。

週末ロングの意味

週末は距離を伸ばす。

だが、ただ距離を伸ばせばいいわけではない。

狙うのはサブ4ペースでの距離耐性。

20km。

25km。

30km。

その距離を5:30〜5:40/km付近で走れるようにしていく。

今日の8kmで感じた余裕を、そのまま20kmへ。

20kmで感じた余裕を、そのまま30kmへ。

その延長線上に42.195kmがある。

焦る必要はない。

今はまだ20kmくらいの感覚。

だが去年の閾値走が今の中強度ジョグになったように、身体は確実に変化している。

ペースには慣れてきた。

次は距離だ。

サブ4ペースでの距離耐性。

今のテーマはそこに尽きる。

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