昨日の朝ランでは何ともなかった
昨日の朝のランニングでは特に異常はなかった。
いつものように走り、いつものように帰宅した。
少し疲れている感じはあったが、そこまで気になるレベルではない。
むしろ最近はGarminコーチのメニューをしっかりこなしながら、以前よりも疲労管理はできている感覚すらあった。
距離信者だった頃のように、毎日無理やり走り込んでいるわけでもない。
ポイント練習も抑制され、以前より“ちゃんと考えて走っている”感覚はある。
だからこそ、夕方になって突然やってきた足底の痛みに少し驚いた。
歩くだけでズキズキする。
「あれ?」
という感じだった。
家で悪化するというランナーあるある
最初は、
「ちょっと張ってるだけかな」
くらいに思っていた。
しかし、時間が経つにつれて痛みが増していく。
そしてふと思い出した。
そういえば最近、家で裸足だった。
しかもフローリング。
これ、ランナーにとっては意外と危険だったりする。
走っている時はランニングシューズという最強クッションを履いている。
しかし家に帰ると急に裸足。
硬い床の上を歩き回る。
疲労した足底に対して、地味にダメージを積み重ねていく。
しかも厄介なのが、ランニング中は平気なことが多いという点だ。
走り始めると血流が良くなる。
身体が温まる。
アドレナリンも出る。
すると、
「あれ?治った?」
みたいな感じになる。
しかし実際には治っていない。
ただ誤魔化されているだけだったりする。
ランナーあるあるである。
革靴ダメージという見落とし
今回は革靴も怪しい。
最近は外回りも多い。
想像以上に歩いている。
ランニングシューズと違い、革靴はクッション性能がかなり低い。
しかも薄底だったり硬かったりする。
これが地味に足底へ来る。
走るダメージより、日常生活ダメージ。
実はこっちの方が怖かったりする。
ランナーというと、
「走りすぎで壊れる」
イメージが強い。
しかし実際は、
「走っていない時間に壊れる」
こともかなり多い。
ふくらはぎから来ている感覚
今回、なんとなく感じていることがある。
ふくらはぎだ。
足底が痛いというより、もっと上流から来ている感じ。
これも実はよくある。
ふくらはぎ。
アキレス腱。
踵。
足底筋膜。
全部つながっている。
だから、ふくらはぎがガチガチになると、足底は常に引っ張られる。
最近は暑くなってきた。
暑熱環境で心拍数も上がる。
無意識に踏ん張る。
回転数も上がる。
自分はどちらかというとピッチ型ランナー。
接地回数が多い。
つまり、足底への細かいダメージが積み上がりやすい。
その結果、
「ある日突然ズキズキ」
になる。
おそらく今回はそんな感じだと思う。
「走れば治る」は危険
実はこの痛み、昔からたまにある。
そして大抵は、走ると治る。
だから今回も最初は、
「軽く走れば治るかな」
と思った。
しかし今日は雨だった。
結果として、それが良かった。
もし晴れていたら、おそらく普通に走っていた。
そして、
「やっぱ治ったわ」
とか言いながらそのまま数日積んでいた可能性が高い。
でも足底系って、その流れが一番危ない。
その場では平気。
しかし翌朝悪化。
さらに積む。
また翌朝悪化。
気づいた時には数ヶ月コース。
ランナー界隈では本当にあるあるだ。
Garminコーチと“止める勇気”
最近、Garminコーチをやっていて思うことがある。
昔より“休み”をかなり意識している。
以前は、
「毎日走らなければ弱くなる」
と思っていた。
月300km。
とにかく距離。
しかし最近は違う。
Garminコーチは意図的に波を作ってくる。
上げる。
下げる。
また上げる。
3歩進んで2歩下がるような感覚。
以前の自分なら、
「なんでこんな少ないんだ」
と思っていたメニューも、今は意味がわかる。
抑えることで、次の練習が生きる。
休むことで、故障しない。
結局、継続できる人が強い。
今日のランオフも、たぶんそういう日なのだと思う。
休むのもトレーニング
ランナーにとって難しいのは、“走らない勇気”だったりする。
走るのは簡単だ。
シューズを履けば走れてしまう。
特に足底系は、走り始めると一時的に楽になる。
だから判断を間違えやすい。
しかし、今日は止めた。
雨だったから。
ある意味、強制的に休まされた。
でも結果的には、それが正解だった気がする。
今は積み上げの時期。
しかし同時に、“壊さない”ことも重要。
富士五湖100km後からかなり継続できている。
だからこそ、ここで無理して長引かせる方がもったいない。
今日はランオフ。
そしてたぶん、それでいい。

