今日のEペースジョグは「再構築ど真ん中」
8.50km、57分07秒。平均6:43/km。
今日のテーマは明確だった。Eペースど真ん中で淡々と積むこと。
結果は理想的。
疲労感ほぼなし。脚の状態も良好。終わった後に「まだいける」という感覚がしっかり残った。今求めているのはまさにこれ。
4/19の チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン まではポイント練習を封印する。スピード刺激は一旦脇に置き、ジョグで土台を作り直す。この判断は間違っていないどころか、今の自分にとって最適解に近い。
データから見える「正しいE」
平均心拍145、最大157。
トレーニング効果はベース3.6。無酸素はゼロ。
完璧な低強度有酸素。
ラップを見ると、序盤は7:20台から入り、徐々に6:30台へ自然に収束。意図的に上げたのではなく、身体が温まり勝手にペースが整った流れ。この“自然収束”が理想的。
Eペースとは、追い込まないことではない。
身体の代謝系を正しく使い続ける強度のこと。
今日の6:43/kmはまさにそこだった。
なぜ今ポイントを封印するのか
理由はシンプル。
・フルの大会は秋までない
・ウルトラが目標
・インフル後で筋力低下を感じている
・心拍がやや高め傾向
ここで閾値やインターバルを入れる意味は薄い。むしろリスクの方が大きい。
スピードは刺激を入れればすぐ戻る。
しかし土台は時間をかけないと戻らない。
有酸素能力、筋持久力、腱の耐久性、フォームの安定性。これらは積み重ねでしか作れない。
だから今は削らず、積む。
7:00ペースの価値
最近の感覚として、7:00/kmは「無限に走れる」領域に入っている。6:30/kmは気持ちがいい。今日の6:43/kmはちょうど中間。
このゾーンは最強。
・乳酸がほぼ溜まらない
・翌日に疲労が残らない
・距離を増やせる
・メンタル負担がない
このペースで週80kmを安定させる。そこから自然に90、そして100へ。
無理に100を踏むのではない。
100を普通に回せる身体になる。
これが本質。
今日のランニングダイナミクス
平均ピッチ182spm。
接地時間253ms。
上下動7.3cm。
数値は安定。大きなブレなし。
フォームが崩れていない証拠。疲労が少ない状態で走れているからこそ、接地も安定する。これが土台期のメリット。
ポイント練習をやるとフォームは一時的に鋭くなるが、疲労が溜まると接地が雑になる。今はそれを避ける。
「常に安定したフォームで走る距離を増やす」
これがウルトラ仕様の身体づくり。
ウルトラに必要な能力
チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン はスピード勝負ではない。
必要なのは
・一定出力を長時間維持する能力
・補給を処理する能力
・後半もフォームを崩さない筋耐久
・精神的安定
今日のようなジョグはそのすべてにつながる。
心拍を抑え、代謝を有酸素優位に保つ。脂質をエネルギーとして使う能力を高める。結果的に後半失速しない身体になる。
週80kmという現実的目標
いきなり100kmを目指す必要はない。
まずは80kmを余裕で回す。
・週6〜7回走る
・ロングは120分前後
・回復ジョグを恐れない
・疲労が溜まったら距離ではなくペースを落とす
80kmが「普通」になれば、90kmは自然に見えてくる。
重要なのは継続性。
今日の主観的評価がすべて
自己評価は2/10。軽い。
これ以上の答えはない。
トレーニングはデータも大事だが、最終的には主観が支配する。
・脚の張りがない
・終わっても余裕がある
・明日も走りたいと思える
これが続く限り、今の方向性は正しい。
今後のテーマ
夏を超える身体を作る。
夏は心拍が上がり、ペースが落ちる。それでも淡々と走れる基礎を今のうちに作る。
ポイント練習を封印することのメリットは圧倒的に多い。
・故障リスク低減
・疲労管理が容易
・距離を踏める
・精神的に安定
今は速くなる時期ではない。
強くなる時期。
速さはあとでついてくる。
結論
今日の6:43/km、心拍145、疲労ほぼなし。
まさにEペースど真ん中。
この積み重ねが4/19につながる。
焦らない。上げない。壊さない。
ただ淡々と積む。
それが今の最適解。
明日はちょいロング。
また同じ強度で、同じ安定感で。
土台は静かに、しかし確実に強くなっている。

