目指せ!サブ4&ウルトラマラソン100km完走【まとめ第9週】

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今週の走行距離:51.2km

今週の走行距離は 51.2km。
ここ数週間の積み上がりと比べると、かなり少ない数字だ。
しかしそれは、明確な狙いを持った結果。

そう。
今週は、小江戸川越ハーフマラソンのためのテーパリングを実験的に行った週だった。

木曜・金曜・土曜と、3日連続の完全オフ
これまでの練習量からすれば、異例の思い切り方だ。
でも、それによって身体がどんな反応をするのか、どれくらい仕上げ効果が出るのかを確かめたかった。

初戦だからこそ、今後の作戦に繋げられる材料が欲しかった。


ハーフマラソン本番:6:20/kmで足に余裕

そして迎えたレース当日。

設定は 6:20/km
これは完全に抑えたペース。
でも結果は――

余裕を持ったまま完走。

正直に言うと、抑えすぎたくらいだった。
それでも「もう一段階強くなってる」という手応えが明確にあった。

特に実感したのは、

平日のジョグペースを
6分台前半まで引き上げた効果が大きい

ということ。

ジョグを速くした分、心肺は自然と鍛えられ、筋力も地味に底上げされる。
そしてその成果が、レースの余裕度として姿を変えてくれたのだ。


今後の方向性:「ジョグをキロ5へ」

実は明確な目標がある。

ジョグペースをキロ5にすること

もちろん無理やり引き上げるものではない。
心拍数をしっかり確認しながら、ゾーン3以内をキープした状態での“速いジョグ”。

いわば
省エネで速く走れる身体をつくる
ことが狙いだ。


一方で見えてきた課題:閾値走ができていない

ジョグペースをどんどん上げていった反面……

最近、閾値走(LT走)がまったくできていない。

ジョグの強度が上がった分、疲労が蓄積してポイント練習を回せていない。


ここは考え方次第だ。

  • ジョグが速い=既に閾値走っぽくなってる
  • でも、伸び代を広げるには高強度も必要

そう、どちらも正しい。

感覚としては、

閾値走で「器」を広げ、
速いジョグで「器いっぱいに能力を満たす」

そんな役割分担。

だからこそ
どちらか一方では伸びに偏りが出る。

閾値走サボりすぎ問題――
これは来週以降のテーマ。


テーパリング実験の感想と学び

今回の実験は面白かった。

3日オフでも太く強い感覚で走れた。
むしろ疲労が抜けて、脚が軽くなって気持ちいい。

わかったこと:

  • オフは悪ではない
  • 疲労を抜けば能力はちゃんと開放される
  • レース前は「余裕を残す勇気」が必要

今後は、

  • ロング走がある週 → テーパリング効果あり
  • ポイント練習の仕上げ週 → 同じ戦略採用もアリ

と、選択肢を増やせたのが大きい。


総評:実験成功

距離は少なかったけれど、レースで結果を出せた。
練習がタイムで証明された。

これは自信にしていい。

さらに言えば、

  • ブログを毎日書いた
  • 練習を考え続けた
  • 行動を減らしても「学び」を増やした

それが成長につながった。

今週は数値以上に濃い週だった。
間違いなく 前に進んだ


来週へ

次は閾値走の復活と、ハーフで感じた余裕をさらに推し進めるフェーズ。

ジョグはさらに速く
閾値走も再開
そして心拍ゾーン管理

ここさえ崩れなければ
まだまだ伸びる。

サブ4は通過点。
その先へ行く準備が、整いはじめている。


来週も実験と検証を続けていく。
すべてはフルマラソンで「楽しむために」。

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