チャレンジ富士五湖100Kまで残り54日。Garminコーチに全振りして完走を目指す話

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今日の閾値走データまとめ

今日はGarminコーチ指定の乳酸閾値走。
メニューは6分×4本、設定ペース5:10/km。結果は以下の通り。

・距離:8.40km
・タイム:49:03
・平均ペース:5:51/km
・平均心拍:152bpm
・最大心拍:173bpm
・トレーニング効果:有酸素4.2/無酸素0.7
・運動負荷:194
・実行スコア:87%(良い)

インターバルのラップはほぼ揃った。

1本目:5:10/km
2本目:5:03/km
3本目:5:10/km
4本目:5:07/km

崩れず、上げすぎず、設定を守れた。4本目でフォームが乱れることもなく、呼吸もコントロール下にあった。追い込みではなく「制御された強度」。これは理想的な閾値走だったと思う。

閾値の“本当のライン”を感じた日

今日あらためて感じたのは、閾値には明確な壁があるということ。

5:20/kmだと余裕がある。
5:10/kmだとギリギリ有酸素で保てる。
5:00/kmになると一気にしんどい。

たった10〜20秒の差なのに、世界が変わる。

これは単に6分という時間が短いから楽だったわけではない。実際、4本目も揃えられたし、終わったあとも「もう1本いけたな」という余裕はあった。つまり今の閾値は5:05〜5:10あたりにきちんと存在している。

ダークサイドに落ちる一歩手前。
乳酸を処理しきれる限界寄り。

そこを踏めている感覚がある。

VO2maxより閾値の方が“効く”理由

VO2maxの練習は確かに苦しい。心肺もメンタルも削られる。ただ、持続時間が短く、回復コストも大きい。

それに対して閾値は、

・20〜30分トータルで滞在できる
・回復が比較的早い
・フォームを維持できる
・継続可能

苦しさの割にリターンが大きい。

有酸素能力のど真ん中を叩いている感覚がある。ウルトラ100km完走を目標にするなら、VO2maxよりもこの領域の底上げの方が圧倒的に重要だと思う。

閾値が上がれば、キロ6:30や7:00がさらに楽になる。ウルトラは速さではなく「遅いペースがどれだけ楽か」が勝負を分ける。

今日の練習は、その土台を一段上げる作業だった。

強弱の設計がうまくいっている

レストは2分ジョグ。ペースは7:30〜8:00/km。ここを落とせたのが大きい。

強いところはしっかり踏む。
弱いところは徹底的に落とす。

このコントラストがあるから、4本揃えられる。レストを速くつないでしまえば、それはただの高強度走になる。今日はあくまで「閾値に触れ続ける練習」だった。

Garminのトレーニング効果も、有酸素4.2、無酸素0.7。狙い通り。

やりすぎず、でも効果は高い。
このバランスはかなり良い。

8.5kmという“疲労が残らない距離”

最近気づいたことがある。
8.5km前後のコースが、ちょうど疲労を残さず終えられる距離だということ。

これを超えると、わずかでも疲労が積み上がる感覚がある。

理論上はもっと走れる。90分走もできる。でも平日の仕事、回復時間、睡眠を考えると、「持続可能なライン」が存在する。

8.5kmはそのライン。

トレーニングは理論だけでは成立しない。生活と噛み合って初めて継続できる。

90分走より60分+睡眠

仮に90分走って、そのぶん睡眠が削られるならどうか。

それなら60分走って、30分長く寝る方が良い。

睡眠は最大の回復手段。
特に今は100kmに向けて「壊れないこと」が最優先。

追加30分のジョグより、追加30分の睡眠の方がリターンは大きい可能性が高い。

昼寝30分が理想なのはわかっている。でも現実的に毎日は難しい。だから朝寝を30分増やす。総睡眠時間を増やす。

これは合理的な判断だと思う。

Garminに従う強さ

正直、6分は短いと感じた。10分×3でもいけた気はする。

でも考え始めると最適解がわからなくなる。だからGarminに従うと決めた。

ポイント練習は完全遵守。
ジョグはちょい足し。

この役割分担が今の自分には合っている。

完璧なメニューを探すより、決めたメニューをブレずにやる方が強い。

100km完走への道

本命は4/19のチャレンジ富士五湖ウルトラ100km。
今はまだ2月後半。

焦って毎週30kmをやる必要はない。
むしろピークを前倒しにするリスクがある。

今は

・閾値で心肺を戻す
・ゾーン2で脚を育てる
・睡眠で回復を確保する

この積み重ね。

ウルトラは速い人より壊れない人が強い。

今日の練習は派手ではない。でも確実に積み上がっている。閾値のラインを感じられたこと、強弱を守れたこと、疲労を残さず終えられたこと。

これらはすべて、100km完走につながる。

今日は「攻めた日」ではない。
「整えながら伸ばした日」。

この感覚を忘れずに、また次のLTを迎えたい。

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