チャレンジ富士五湖100Kまで残り69日。Garminコーチに全振りして完走を目指す話

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はじめに|今日からGarminコーチに全振りする

今日からしばらく、練習メニューを自分で考えるのをやめることにした。
理由はシンプルで、その方がウルトラ100km完走に近づくと思ったからだ。

これまでは、

  • 今日は調子が良さそうだから少し速めに
  • なんとなく物足りないから距離を足そう
  • Garminの指示、ちょっと軽すぎない?

こんな判断を無意識に繰り返してきた。
短期的には満足感があるけど、長期で見ると疲労が溜まりやすい。

ウルトラ100kmは、
気合いやノリでどうにかなる距離じゃない
だからこそ今回は、Garminコーチという“感情を持たない判断役”にすべて委ねることにした。


今日の練習内容|リカバリー走(Garminコーチ指示)

実施データ概要

  • 距離:3.64km
  • タイム:28:01
  • 平均ペース:7:41/km
  • 平均心拍数:135bpm
  • 最大心拍数:143bpm
  • トレーニング効果:リカバリー(低強度有酸素)
  • 有酸素:2.1(キープ)
  • 無酸素:0.0
  • 実行スコア:88%(良い)
  • Body Battery影響:-4

体感としては1/10(とても軽い)
正直、走っている最中は「これでいいのか?」と思うくらい余裕があった。


昨日のロングジョグ明けという前提

このリカバリー走には、重要な前提がある。

昨日は夕方にロングジョグを実施している。
夕方練習だと、

  • 練習後から就寝までの回復時間が短い
  • 翌朝までに完全回復しにくい

という特徴がある。

実際、今朝はそこまで疲労感がなかったものの、
昼過ぎから身体の怠さが出てきた

これは疲労が抜けていない証拠であり、同時に
回復プロセスが始まったサインでもある。

その状態で今日がリカバリー指定だった、というのは
Garminコーチの判断としてかなり妥当だと感じた。


今日のリカバリー走をどう評価するか

結論から言うと、満点に近いリカバリーだったと思う。

理由は3つある。

① 心拍が完全にコントロールできている

平均135bpm、最大143bpm。
ペースは7分台後半でも、心拍が暴れていない。

これは

  • 疲労が致命的ではない
  • 有酸素ベースはしっかり維持できている

というサイン。

② トレーニング効果が狙い通り

Garmin上の評価は
リカバリー(低強度有酸素)/有酸素2.1キープ

上げすぎず、下げすぎず。
回復を邪魔しない、まさに狙い通りの負荷。

③ Body Batteryの消耗が最小限

Body Batteryの影響は-4。
これは「ほぼノーダメージ」に近い。

今日の目的は
強くなることではなく、回復を成功させること
その意味で、今日の内容は完全に合格。


Garminコーチに従うと決めた理由

正直に言うと、
Garminコーチのメニューはワクワクしない

  • ペースは遅め
  • 距離も短め
  • 「頑張った感」は薄い

でも、ウルトラ100kmに必要なのは
頑張った感ではなく、壊れないこと

Garminコーチの強みはここにある。

  • 心拍・睡眠・疲労を見て判断する
  • 感情に左右されない
  • 無理な日は容赦なく軽くする

これは人間にはなかなかできない判断だ。


現時点で提示されている今週のメニュー

現状、Garminコーチから提示されている今週の流れは以下の通り。

  • 月:リカバリー(今日)
  • 火:ベース 57分(6:00〜6:45/km)
  • 水:無酸素(1分×7本)
  • 木:テンポ(24分 @5:30/km)
  • 金:休養日
  • 土:ベース 75分
  • 日:ロング走 2時間29分(6:20/km)

かなりウルトラ向けの構成。

ただし、これはあくまで暫定
Garminコーチはコンディション次第で、

  • ベースが短くなる
  • 強度が下がる
  • ロングが調整される

といった変更を平気で入れてくる。


予定が変わること=失敗ではない

ここが一番大事なポイント。

Garminコーチで予定が変わるのは、
トレーニングがうまくいっていないからではない

むしろ、

  • 疲労が溜まりすぎている
  • 回復が追いついていない
  • ここで抑えた方が長期的に伸びる

そう判断された結果だ。

ウルトラにおいて一番怖いのは
「練習不足」ではなく
「疲労の借金を無視すること」

予定変更は、その借金を未然に防ぐためのブレーキだ。


明日への考え方|ベース走は幅の中に収まれば勝ち

明日のベース走は
6:00〜6:45/kmという幅のある設定。

これは

  • 上:調子が良い日のご褒美
  • 中:一番積み上がるゾーン
  • 下:疲労があっても100点

という意味を持つ。

下の下でもOK、という判断ができるかどうか。
それがウルトラ向きかどうかの分かれ目だと思っている。


まとめ|考えない仕組みを使う

今日のリカバリー走を終えて、
改めて思ったことがある。

練習を考えないって、めちゃくちゃ楽だ。

迷わない
悩まない
比べない

ただ、

  • 指示された内容を
  • 指示された強度で
  • 淡々とこなす

それを積み重ねる。

Garminコーチを100%信じるわけじゃない。
でも、判断を任せる価値は十分にある

今日がその初日。
ここから先は、
コンディション管理を最優先に、
ひたすら淡々と積み上げていく。

ウルトラ100km完走に向けて、
静かなスタートを切った一日だった。

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