今日からYouTubeを始めた
ついにYouTubeを始めた。
1本目の動画は「チャレンジ富士五湖2026」。
初挑戦、そして結果は関門閉鎖。完走はできなかった。
いきなり失敗からのスタート。
ただ、このレースはただの失敗では終わっていない。
むしろ、かなり多くの“気づき”が詰まったレースだった。
そして今回のブログは、その動画をより深く楽しむための内容になっている。
動画では伝えきれない部分、走っている最中に起きていたこと、そして崩れていった本当の理由。
それを全部書く。
動画はこちら
実は序盤はかなり順調だった
まず前提として、このレースは最初からダメだったわけではない。
むしろ序盤はかなり順調だった。
ペースも想定内。
心拍もそこまで暴れていない。
体も軽い。
「これ、いけるんじゃないか?」
そんな感覚すらあった。
ウルトラマラソンは最初が遅すぎてもダメだし、速すぎても後半で確実に潰れる。
そのバランスが難しい。
ただ今回に関しては、少なくとも前半は“ハマっていた感覚”があった。
ここがこのレースの厄介なところ。
順調に見える状態から、いきなり崩れる。
そして一度崩れると、もう戻らない。
コースが想像以上にキツい
今回の大きな誤算のひとつがコース。
チャレンジ富士五湖は、いわゆる“走りやすいロードのウルトラ”ではない。
・細かいアップダウン
・脚を削る長い坂
・砂利道の区間
こういう要素が普通に入ってくる。
特に砂利道。
これが地味に効く。
舗装路とは違って反発が弱い。
一歩一歩で余計に脚を使う。
しかもリズムが崩れる。
これが積み重なると、確実にダメージになる。
普段の練習は基本ロード。
公園で多少のアップダウンは入れているとはいえ、このレベルの変化は想定していなかった。
ここでまずズレが生まれている。
最初の違和感は小さい
崩れは突然くるわけじゃない。
必ず“前兆”がある。
ただ、それがあまりにも小さい。
・少しだけ脚が重い
・思ったよりペースが上がらない
・補給のタイミングがズレる
こういうレベル。
この時点では「誤差」で処理してしまう。
ウルトラなんてそんなもんだと。
でも、この小さい違和感が積み重なる。
そして気づいたときには、もう取り返せないところまでいっている。
崩れた原因は一つじゃない
今回の敗因は何か。
ひとつに絞ることはできない。
・コースへの適応不足
・微妙なペースのズレ
・補給のタイミング
・脚へのダメージ蓄積
全部が少しずつズレていた。
ウルトラマラソンはシンプルな競技に見えて、実はかなり複雑。
ひとつのミスで終わるわけじゃない。
小さいミスの積み重ねで終わる。
だから怖い。
そして厄介なのが、「やっている最中は気づけない」ということ。
関門閉鎖は結果でしかない
最終的な結果は関門閉鎖。
ただ、これはあくまで“結果”でしかない。
本当の敗因はもっと前にある。
序盤のちょっとした判断。
コースへの認識。
違和感を無視したこと。
全部がつながって、この結果になっている。
関門で止められた瞬間が敗北じゃない。
そのずっと前から、レースは崩れていた。
この動画で見てほしいポイント
この動画は単なる記録ではない。
見るポイントはここ。
・序盤の余裕
・中盤の微妙なズレ
・後半の失速
この流れ。
特に注目してほしいのは「どこでおかしくなったか」。
明確な一瞬はない。
でも、確実に流れが変わるポイントがある。
そこに気づけるかどうか。
それだけで、この動画の価値は大きく変わる。
失敗はコンテンツになる
完走できなかった。
普通ならネガティブに捉えるところ。
でも、今回に関しては違う。
この失敗はそのままコンテンツになる。
むしろ、成功よりも価値がある可能性すらある。
なぜ崩れたのか。
どうすれば防げたのか。
これを言語化できれば、次に繋がる。
そして同じようにウルトラに挑戦する人の参考にもなる。
ここからどうするか
今回で終わりじゃない。
むしろスタート。
・コース対策
・脚作りの見直し
・補給戦略の精度アップ
やることは明確。
この失敗を潰していけば、確実に強くなる。
そしてまた挑戦する。
その過程も含めて、全部出していく。
最後に
YouTube1本目が関門閉鎖。
なかなかいいスタートじゃないかと思っている。
キレイな成功よりも、泥臭い失敗のほうが面白い。
そしてリアル。
この動画とブログで、そのリアルは伝わるはず。
まずは動画を見てほしい。
そして「どこで崩れたのか」を考えながら見てほしい。
その答えは、全部この中にある。

