今日は、僕自身の「減量」についての考え方を整理しながら、年内に掲げていた目標を軌道修正する話をします。
結論から言うと、体重の数字に縛られる必要はないということです。
正解は、「正しい体型に近づくこと」そして、その答え合わせはスーツと走力で行う。
これまでの減量の歩み
今年の夏頃、僕は72kgから減量を始めました。
目標は年内に58kg。
最初は順調に体重は落ちていくかのように思えました。
しかし、現在の体重が69.5kg。
「少しは痩せた」と言えるかもしれませんが、正直言ってほぼ停滞。
月に1kgも落ちていないどころか、最近はリバウンド気味です。
走る距離は圧倒的に増えました。
平日は8.5km、週末は20km以上。
ジョグのペースも徐々に上がってきています。
それでも数字が動かない。
減量の辛さはランニング以上
減量は、単純に辛い。
ランニングも辛いのは嫌だけど、低強度の継続練習であれば、楽しく速くなることは可能です。
一方で、痩せるための辛さはそれとは次元が違う。
食事制限やカロリー計算のストレスは、仕事や生活のバランスを崩すほど。
ランニングの習慣を維持しつつ、減量も成功させるのは難しいと感じました。
食欲を殺すのは本末転倒
ポテチも、唐揚げも、ラーメンも、スイーツも…
「食べなければ痩せる」は間違いなく正しいですが、それをやってしまうと、ランニングも仕事も楽しめません。
むしろ僕は、ランニングも仕事も食べるためにやっている可能性が高いと気づきました。
食べることは喜びであり、生活のモチベーションそのもの。
つまり、痩せることを目的にするあまり、食欲という最大の武器を封じるのは本末転倒です。
気づいたこと:おじさん体型は体重じゃない
さらに最近気づいたのは、体重があるかどうかは「おじさん体型」の本質ではないということです。
スーツがかっこよく見えるかどうかは、体重ではなく体型と姿勢です。
- 肩幅と胸板の立体感
- 腹回りの引き締まり
- 背筋の姿勢
- 脚の筋肉量
同じ69kgでも、姿勢と筋肉がある人はシュッとして見えますし、スーツも映える。
逆に痩せていても、猫背で腹が出ていれば、スーツはだらしなく見える。
体重の数字に囚われる必要はなく、見た目と体型こそ正解の指標なのです。
食欲旺盛なおじさんは希少
40代で食欲旺盛な人は、圧倒的に少数派です。
多くのおじさんは、脂っこいものが食べられなくなり、食も細くなっていきます。
一方で、食欲旺盛で姿勢・筋肉も維持できている人は、スーツが映えるスポーティーなイケおじになれる。
この二極化こそ、40代で差が顕著に出るポイントです。
食欲=武器に変える
気づいたことがあります。
痩せているからカッコいいのではなく、食べられるからカッコいいのです。
食べる量が多いからこそ、筋肉を維持できる。
姿勢も保てる。
結果として、見た目も若々しく、スーツも似合うし、ランニングパフォーマンスも高い。
つまり、食欲は敵ではなく、正しく使うと最大の武器になるのです。
減量目標の軌道修正
これまでの僕の減量目標は、数字だけに振り回されていました。
年内に58kg、というのは完全にベクトルが違っていたのです。
正しいベクトルはこうです。
「正しい体型に近づくこと」
- スーツでかっこよく見える体型
- ランニングでパフォーマンスが出せる体型
- 食欲を殺さず楽しめる生活
体重は数字として参考にする程度で十分です。
答え合わせは スーツと走力で行うのです。
具体的な戦略
1. 筋肉と姿勢を整える
- 肩・胸・背中を立体的にする
- 腹回りを引き締める
- 猫背は絶対NG
2. ランニングは低強度で継続
- 平日8.5km、土日20km以上ロングジョグで十分
- ペースより継続が重要
3. 食欲は制限しない
- 食べたいものを楽しむ
- 量とタイミングを少し調整するだけ
まとめ
ここまでの気づきから言えることは、こうです。
- 痩せることは正解ではない
- 正解は体型と姿勢
- 答え合わせはスーツと走力
- 食欲は武器になる
- 年内の目標体重58kgは二次的指標で十分
最後に
僕はやっと気づきました。
減量のベクトルを間違えていたこと、
痩せることだけに囚われていたこと、
そして食欲こそ最大の武器であることに。
これからは、食べながら、ランニングも楽しみながら、スーツも映える体型を作ることがゴールです。
数字よりも、姿勢と筋肉を味方につけて、答え合わせはスーツと走力で行う。
この気づきは、40代以降のランナーや働くおじさんにこそ重要な視点です。
減量に疲れている人、数字ばかりに縛られている人に、ぜひ知ってほしい本質だと思います。
これが現時点での僕の「減量観」の総まとめです。
痩せることではなく、カッコよく、力強く、食欲旺盛な自分を作ること。
それこそが、ランニングも仕事も人生も楽しめる道です。

