富士五湖ウルトラマラソン前泊問題の最終決断はいかに

ウルトラマラソンに挑戦するとき、100kmの距離だけが問題ではありません。むしろ、レース当日を迎えるまでの準備段階が、すでに“小さなウルトラ”だったりします。特に、富士五湖ウルトラマラソンのように地方開催の大会では、前泊の選択肢が非常に重要です。今日、このブログでは「前泊どうする問題」を徹底的に考察し、最終的に私が下した決断までをすべてシェアします。


目次

参加費と駐車場の現実

まず現実問題として、参加費23,000円+駐車場1,000円。この時点で財布が軽くなるのを感じます。参加費は仕方ないとしても、宿泊費や公式ツアー代を追加すると、完全に破産コースです。ランナーとして、体力だけでなく、金銭的なスタミナも必要なことを思い知らされます。

さらに、公式ツアーの誘惑もあります。今日がまさに申し込み開始日。ポチろうかという誘惑に駆られる一方で、このお金をシューズに回す方が賢明ではないかとも思うのです。結局、快適に走るための自己投資は、宿泊よりもシューズに使った方が効果的なのではないか、と。


車中泊という選択肢

宿泊費をケチる手段として真っ先に思い浮かぶのが車中泊です。車中泊は、金銭的には最強の選択肢ですが、快適性は最悪です。狭い車内で寝る、寝汗で体がびっしょり、そして何より“おやじ臭”が車内に充満する恐怖。特に私のように一人で前泊する場合、匂いとの戦いは必至です。

真夜中に出発して会場近くで仮眠を取るという選択肢もありますが、これも睡眠不足のリスクが高く、心理的にも体力的にもキツい。車中泊で寝られずにスタートラインに立つことは、ある意味もう一つのウルトラマラソンです。


寝汗とおやじ臭問題

車中泊の最大の欠点は、寝汗によるおやじ臭問題です。狭い空間で汗だくになって寝ると、車内の換気が追いつかず、自分自身の匂いに耐えながら過ごすことになります。しかも翌日は100kmを走るのに、既に“自分臭との耐久レース”をクリアしなければならないのです。

正直、これを考えるだけで「車中泊はやめておこう」と思わざるを得ません。


宿泊費の現実と孤独

それなら宿泊すればいいのでは?と思うかもしれません。しかし、問題は宿泊費の高さです。特に一人で前泊する場合、一室30,000円コースは普通にあります。友達と一緒に泊まればコストは下がるかもしれませんが、同部屋だと夜中まで話したり、気を使ったりで結局疲れます。

一人は快適だけど財布が痛い、友達は財布は助かるけど神経が消耗する。このバランスを考えると、宿泊費の高騰と孤独感も、前泊戦略の重要な判断材料となります。


弾丸ドライブという決断

ここまでの悩みを総合すると、最終的に私が選んだのは「真夜中の弾丸ドライブ」です。埼玉から河口湖まで約120kmを、深夜に出発して現地入りするプランです。これにより、宿泊費も車中泊のストレスもゼロ。

もちろん、睡眠時間はほとんどありません。しかし、出発日は朝寝坊して少しでも睡眠を確保し、さらにお昼寝や早寝で回復すれば、体力のリスクも最小限に抑えられます。弾丸ドライブでスタート前に少し疲労が溜まることもありますが、それは“前夜ウルトラ”としての小さな試練と捉えられます。


公式ツアーの誘惑とシューズ投資

公式ツアーの申し込み日と重なったことで、さらに金銭的な葛藤が生まれました。しかし、宿泊費を払うなら、そのお金をランニングシューズに回す方が理にかなっています。

狙っているのは、ブルックスのグリセリンマックスかアシックスのスーパーブラスト2。どちらもウルトラや長距離ランに最適で、一泊の宿泊費で購入可能です。シューズへの投資は、走る快適さと完走率の向上に直結します。宿泊費を抑えてシューズを買うという選択は、合理的かつ前向きな自己投資と言えるでしょう。


前泊戦略の最終決定

  • 車中泊は避ける
  • 宿泊費の高さと孤独を回避
  • 真夜中の弾丸ドライブで会場入り
  • 出発日は朝寝坊+お昼寝+早寝で睡眠回復
  • 公式ツアーはスルー
  • 浮いた費用でシューズに投資

この選択により、精神的ストレスも金銭的負担も最小限に抑えつつ、レース本番に向けた準備を整えることができます。


まとめ

富士五湖ウルトラマラソンは、スタートラインに立つまでの準備段階からすでにウルトラです。宿泊・車中泊・弾丸ドライブ・睡眠・金銭・シューズ投資…すべてを総合的に判断する必要があります。

結論として、私の前泊戦略はこうです。
「弾丸ドライブで現地入り、睡眠は朝寝坊+お昼寝+早寝、浮いたお金でシューズに投資」

これにより、前夜からレース当日までのストレスを最小限にしつつ、快適にウルトラを走る準備が整いました。富士五湖ウルトラマラソンに挑むランナーの皆さん、前泊の悩みはお金と快適さの天秤の上で、最も合理的な選択を見つけてください。

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