ウルトラマラソン3週間前の練習記録|キロ7は本当に正解か?

目次

今日の練習総括:100kmを見据えたキロ7ジョグの現在地

本日は13.86km、1時間36分39秒のジョグ。平均ペース6:59/km。総上昇29m。気温10.6℃。ウルトラ3週間前としては極めて象徴的な一本になった。

テーマは明確。「100kmの中の14kmとして走る」。

速さではなく、消耗の少なさ。刺激ではなく、持続性。その観点で振り返る。


ペースと心拍の安定性

平均心拍144bpm、最大155bpm。ラップを見ると2km以降はほぼ6:50〜6:58で安定。ペースのブレが小さい。終盤までフォームも大きく崩れていない。

キロ7で「自然に収まる」感覚はかなり強まっている。

以前のように意識して抑えるのではなく、出力が自動的にそこへ落ち着く状態。これは低強度適応が進んでいる証拠でもある。

一方で感じている通り、初速の鋭さは薄い。ペースを上げようと思えば上げられるが、自然にスッと上がる感じはない。

これは高強度刺激を抜いている影響が濃厚。ただし現段階ではデメリットよりメリットが上回る。


スタミナ指標の解釈

潜在的スタミナ100% → 67%で終了。最小も67%。

約90分走ってこの残量は悪くない。枯渇型ではなく、緩やかな消費カーブ。100kmに必要なのはこの減り方。

Garminの無酸素0.1は想定通り。今はここを伸ばすフェーズではない。

トレーニング効果3.7(ベース)。狙い通り。高すぎない。疲労を溜めない強度管理が機能している。


筋肉の張りについて

最近感じている「キロ7特有の張り」。今日はハムストリングスに軽い反応。

ただし翌日に残らない。ここが重要。

速いペースのダメージではなく、持続時間による持久系ストレス。100km仕様の刺激に身体が順応し始めている可能性がある。

ハムの張りは悪ではない。問題は残留疲労。今は残らない。

ならば許容範囲。


ランニングダイナミクス分析

平均ピッチ173spm、接地時間264ms、上下動7.8cm。

キロ7としては効率は悪くない。上下動比9.5%も許容。

大きな崩れなし。

「上げられない」のではなく「上げない身体になっている」状態。

意図的な封印の結果。


水分とエネルギー

消費カロリー931kcal。90分で約900kcal消費。補給戦略を具体化する上で参考値になる。

固形物中心にするか、ジェル併用か。今日のデータは補給計画の裏付け材料になる。


ポイント練習封印の効果検証(2週間経過)

・キロ7の安定度は明らかに向上
・疲労の翌日残りは減少
・メンタルの揺れはある
・心肺の鋭さはやや鈍化体感

トータルではプラス。

100kmに必要なのは

VO2maxの最大値ではなく
脂質代謝効率
筋持久力
自律神経の安定

そこに寄せるという意味では正しい実験。

Garminの高強度バーが減っているのは仕様。指標と目的が一致していないだけ。


40km地点を想像する

今日の感覚で言えば、キロ7で90分は完全に管理下。

これを積み上げた先の40km。

フルより明らかに遅い。心拍も抑えられる。問題は累積ダメージ。

今日のように

・呼吸余裕あり
・脚の張り軽度
・フォーム維持可能

この延長なら、40km時点での疲労は「重い」ではなく「長い」という感覚になるはず。

ヘルモードに入るかどうかは補給と筋持久。


今後3週間の方針

実験は継続。

・キロ7安定
・流しを入れるなら週1軽く
・長時間化よりも疲労管理優先

不安は出る。高強度ゼロはメンタルが揺れる。

だが今は積み上げ期ではなく、整える期。

スピードはウルトラ後に戻せる。持久基盤は今しか作れない。


今日の結論

今日のジョグは成功。

速くない。派手でもない。だが狙い通り。

「どれだけ疲労を溜めずに走れるか」

このテーマに対して明確に前進。

100kmの14kmとして、合格点。

実験は続行。ウルトラ後に評価する。

今は静かに積む。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次