練習日誌@2/8さいたまマラソン【2026.1.1】

目次

新年一発目の練習は「プチ・ダイフクスペシャル」

2026年の走り始め。
せっかくの新年一発目ということで、今日はいつもより少しだけ特別な練習を入れてみた。

メニューはプチ・ダイフクスペシャル
YouTubeで見かけたダイフクスペシャルをそのままやると7セット構成になるが、今回はあえて抑えて合計5本
新年一発目、かつニューシューズ投入日ということもあり、「攻めすぎないが、甘くもしない」落としどころを狙った。


今日のメニュー構成

  • ウォームアップ:10分
  • 本練習:
  • Mペース10分 ×3本
  • 閾値走10分 ×2本
  • 各本の間はジョグ3分
  • クールダウン:5分

合計 1時間20分05秒/13.82km
平均ペースは 5:48/km

一見すると「そこまで速くない」数字だが、内容を分解するとかなり中身は濃い。
Mペースと閾値走を交互に入れ、間は完全休息ではなくジョグで繋ぐ構成。
これは身体にとって“逃げ場”が少なく、しっかり効く。


新年一発目はニューシューズ投入

そして今日のもう一つのテーマがニューシューズ

ズームフライ6
カーボン入り。
履いた瞬間から分かる、独特の反発感。

一言で言うと「ぼよーん」。
接地してから蹴るというより、接地する前から前に運ばれる感覚が強い。

最初はこの反発にうまくピッチが合わなかった。
「いつもならここで足が着く」というタイミングで、まだ地面に着かない。
おそらくデータ的にも、序盤はピッチがやや落ちていたはず。

ただ、数km走っているうちに、
シューズの反発に身体側が順応し、自然とリズムに乗ってきた。
この「ピッチが戻ってくる」感覚はかなり重要。
ズームフライ6を“理解した”瞬間だったと思う。


データが示す「しっかり効いた練習」

今回の練習は、感覚だけでなくデータ面でも非常に分かりやすく負荷が出た

心拍数

  • 平均心拍数:155 bpm
  • 最大心拍数:172 bpm

閾値走のパートでは、狙い通りしっかり心拍が上がっている。
Mペース区間でも心拍が完全に落ち切らず、結果として高強度有酸素の時間が長くなった。

トレーニング効果

  • 有酸素:4.9(強く影響)
  • 無酸素:0.1
  • 運動負荷:272

Garmin判定でも「ハード(高強度有酸素)」。
実行スコアは76%で「良い」。
自己評価は5/10(ハード)だが、これは「苦しすぎて崩壊」という意味ではなく、
コントロールできた上でのハードという印象。

スタミナ

  • 潜在的スタミナ開始:99%
  • 最小スタミナ:54%

半分近くまでしっかり削れている。
新年一発目としては十分すぎるほど。


Mペースと閾値走の中身を振り返る

今回の5本の内訳を見ても、内容の濃さが分かる。

  • Mペース:5:30〜5:34/km 前後
  • 閾値走:5:01〜5:09/km 前後

特に閾値走の2本は正直かなりきつかった
10分という時間設定が絶妙で、短すぎず長すぎない。
「あと少し」がずっと続く。

Mペースが間に入っているとはいえ、ジョグ3分で繋いでいるため完全回復にはならない。
その状態で再び閾値に入るので、後半ほど効いてくる。

これはフルマラソン後半や、ウルトラマラソンでの耐久力に直結する感覚だと思う。


右脇腹の差し込みという課題

今回、ひとつはっきり出た課題がある。

右脇腹の差し込み
特に閾値走を超えたあたりで、はっきり出た。

これは筋肉痛というより、

  • 呼吸が浅くなったこと
  • 横隔膜や体幹の疲労
  • 内臓の揺れ

こういった要素が重なった結果だと考えている。

重要なのは、
「我慢すれば消える」タイプではないこと。

今後は

  • 吐く呼吸を意識する
  • 閾値以上では特に呼吸リズムを崩さない
  • 差し込みが出たら一段階落として整える

このあたりを丁寧にやっていきたい。


いつもと違う筋肉の張り

今回の練習後、
いつもと違う場所に筋肉の張りが出ている。

これは個人的にはかなりポジティブ。

ズームフライ6の反発と、
M〜閾値を行き来するメニューによって、
普段あまり使われていない

  • 体幹の安定筋
  • ハムストリングス深部
  • 臀筋周り

こういった部分がしっかり動員された感覚がある。

「ただ疲れた」のではなく、
走りの使い方が少し変わった結果の張り
これは前進している証拠だと思っている。


ペガサス41・ボメロ18との役割分担

最近あらためて感じているのが、
シューズローテーションの重要性

  • ボメロ18:回復・土台作りのジョグ
  • ペガサス41:リズムを整える万能ジョグ
  • ズームフライ6:M〜閾値の橋渡し
  • ヴェイパー:レース用(解放)

今日のズームフライ6の順応を考えると、
普段のペガサス41・ボメロ18でのジョグが、
確実に効いてきていると感じる。

ズームフライで反発に耐え、
ヴェイパーで一気に解放する。
そのための下地が、日々のジョグで作られている。


総括:新年一発目としては理想的

  • 距離:13.82km
  • 時間:1時間20分
  • 強度:高強度有酸素
  • 収穫:ニューシューズ順応、課題の明確化

正直、かなり効いた練習だった。

ただし、ここで大事なのは
「今日以上を求めない」こと。

今日は攻めた。
次は守る。

このバランスを崩さず、
2026年も積み上げていきたい。

新年一発目としては、
これ以上ないスタートだったと思う。

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