今日は正直、調子が悪すぎた
今日の一言でまとめるなら、「とにかく調子が悪い」。久しぶりに走り出して数分で、「あ、今日はダメな日だ」とはっきり分かる感覚だった。
年末の仕事が想像以上に忙しく、ランニングの優先度をどうしても下げざるを得なかった日々。その流れで数日まともに走れず、さらに追い打ちをかけるように一昨日は飲み過ぎ。完全に生活リズムが崩れた状態からのランニング再開だった。
今日はトレーニングというよりも、社会復帰ジョグ。体を運動モードに戻すための確認作業、そんな位置づけの一本だ。
今日のランニングデータ

- 距離:4.27km
- タイム:32:09
- 平均ペース:7:31/km
- 平均心拍数:132bpm
- 最大心拍数:142bpm
- 消費カロリー:278kcal
- 気温:-2.8℃
- トレーニング効果:リカバリー(低強度有酸素)
- 有酸素効果:2.1(キープ)
- 無酸素効果:0.0
- 運動負荷:35
数字だけを見ると、完全にゆるジョグ以下。距離も短く、ペースも遅い。それでも今の自分には、このくらいが限界だった。
走り出してすぐに分かった「今日はダメな日」
最初の1kmは7:50/km。体が重い、脚が前に出ない、呼吸も浅い。心拍数自体は低めなのに、主観的なキツさだけがやたら強い。
Garminの自己評価は「とても弱い」、主観的運動強度は1/10(とても軽い)。数値上は完全に楽なはずなのに、感覚としてはまったく噛み合っていない。このズレこそが、疲労と生活リズムの乱れを象徴している。
「走れてはいるけど、走れていない」
そんな不思議な感覚だった。
ペースは上がっても、状態は上がらない
ラップを見てみると、
- 1km:7:50
- 2km:7:39
- 3km:7:26
- 4km:7:15
と、数字だけ見れば後半にかけてビルドアップしている。普通なら「徐々に体が温まってきた」と言いたいところだが、今日は違った。
ペースが上がっても、脚の軽さは戻らない。接地時間は263msと悪くはないが、反発感がまるでない。ピッチは176spmと安定しているのに、歩幅は0.74mとかなり小さい。
つまり、動きは整っているのに出力が出ない状態。
これは完全に、
- 疲労
- アルコールの影響
- 数日走れなかったブランク
この3つが重なった結果だと思う。
心拍数が示す「今は攻める日じゃない」サイン
平均心拍数は132bpm、最大でも142bpm。数値だけ見れば、完全にゾーン2以下の楽な運動だ。
それでもGarminの判定はリカバリー。
これは非常に正しい評価だと思う。今日この状態で、もし
- ペースを上げる
- 距離を伸ばす
- 閾値走を入れる
どれかをやっていたら、確実に翌日以降に響いていたはず。
今日は「鍛える日」ではなく、戻す日。
そう割り切れたのは、これまでの経験があるからこそだと思う。
気温-2.8℃、それでも走れたことに意味がある
今日は気温-2.8℃。寒さに弱い自分にとっては、正直かなり厳しいコンディションだった。
それでもシューズを履いて外に出て、4.27km走り切った。この事実は軽く見てはいけない。
年末の忙しさを理由に完全オフを続けることもできたし、二日酔いを言い訳に休むこともできた。それでも「短くてもいいから走ろう」と判断できたのは、習慣がまだ切れていなかった証拠だ。
社会復帰ジョグの価値
今日のランは、トレーニング効果だけで見ればほとんど意味がないかもしれない。
VO2maxは上がらない。
持久力が伸びるわけでもない。
カロリー消費も278kcalと控えめ。
それでも、この一本には大きな価値がある。
- 体に「また走る生活が始まった」と思い出させる
- 朝(もしくは日常)のリズムを取り戻す
- 次の練習への心理的ハードルを下げる
これは数字では測れない効果だ。
調子が悪い日ほど、やってはいけないこと
今日の自分に言い聞かせたのは、たった一つ。
「取り返そうとしない」
走れなかった日を取り返そうとして距離を伸ばす。
飲み過ぎた分を帳消しにしようとしてペースを上げる。
これをやると、ほぼ確実に失敗する。
今日は4kmでやめた。それが正解だったと思う。
明日以降に向けて
今日のスタミナは、
- 開始:100%
- 終了:91%
ほとんど削れていない。つまり、明日また走れる余力は十分に残っている。
明日は距離を少し戻してもいいし、同じくらいの時間ジョグでもいい。大事なのは、
- 無理に上げない
- 連続性を優先する
この2点だけ。
まとめ
今日は調子が悪すぎた。
でも、走らなかったらもっと調子は悪くなっていたと思う。
年末の忙しさ、飲み過ぎ、生活リズムの乱れ。そのツケを一気に返そうとせず、社会復帰ジョグとして受け止められたのは大きい。
ランニングは常に右肩上がりじゃない。
こういう日があるから、また調子のいい日が来る。
今日はそれを思い出す一本だった。

