【練習日誌】さいたまマラソンまであと61日。休みながら前に進む
今日は完全オフ。
ランニングは一切しなかった。
ただ、心の感覚としては「止まった一日」ではなかった。
むしろ、静かに、でも確実に前に進んだ一日だったと思っている。
さいたまマラソンまで、あと 61日。
数字にすると一気に現実味が増す。
長いようで、正直かなり短い。
焦りがゼロと言えば嘘になる。
でも、焦りながら走っても良い方向にいかないのは、これまでの経験でわかっている。
だから今日は走らなかった。
ロングジョグ明けの身体は正直だった
昨日までのロングジョグの疲労は、身体のいろいろな場所に残っていた。
太もも、ふくらはぎ、股関節、足首。
一番感じるのは全身の気怠さ。
重力が2倍に感じる。
「まだやれるか?」と聞かれたら、
答えはたぶん「やれる」。
でも「やるべきか?」と聞かれたら、
答えははっきりと「やらない」。
今は、そこを間違えないようにしている。
休めば回復する。これは疑いようのない事実
今日、改めて実感した。
休めば回復する。
よく眠れた日は、脚が軽くなる。
これは精神論ではなく、はっきりとした体感としての事実だ。
走らない一日。
横になっている時間が長い一日。
それだけで、身体の感覚は確実に変わってくる。
最近やっと理解できてきた言葉がある。
「オフという名の練習」
走らないのに練習。
でも、これは確実に正しい。
疲れすぎると眠れないという落とし穴
ただ一つ、想定外だったことがある。
ロングジョグで疲労を溜めすぎた昨晩、
実はほとんど眠れなかった。
身体は限界なのに、頭だけが冴えてしまう。
神経が切り替わらず、布団に入っても眠れない。
このとき思った。
「寝るって、意外と体力を使うんじゃないか?」
ストンと眠れる日は、
身体がしっかり“落ちる準備”ができている日。
疲労が溜まりすぎると、逆に眠れなくなる。
これも、やってみないと分からない感覚だった。
明日は“軽いジョグ”という前進
今日は休んだ。
だから終わりではない。
明日は走る。
ただし、ポイント練習ではなく軽めのジョグ。
これもまた、前に進むための選択だ。
最近、自分の中で明確なジョグ基準がある。
6:40/km
サブ4を狙うフルマラソンの基準ペース
5:40/km
そこに対して、プラス1分。
速すぎない。
遅すぎない。
今の自分にとって、
一番ちょうどいい「意味のあるジョグペース」。
“ゆるい”のに、頭は一番ストイック
6:40/kmで走りながら、
意識は常に5:40/km。
将来のレースペースを基準に置いたジョグ。
呼吸、ピッチ、接地、視線、肩の力。
全部“未来の自分基準”。
楽をしにいっているのではなく、
楽に速くなる準備をしている感覚。
これが今の「ジョグ」の定義。
休みながらでも、人は前に進める
少し前まで、こんな感覚はなかった。
休む=後退
休まない=前進
そう思っていた。
でも今は違う。
休むことも前に進む一部。
むしろ、休めない方が後退になることもある。
身体を整える日。
神経を静める日。
睡眠を優先する日。
これらすべてが「前に進む準備」になっている。
さいたまマラソンまで、あと61日。
無理に急がない。
でも、止まらない。
休みながら、ちゃんと前に進む。
まとめ
今日は走らなかった。
でも、確実に一歩前に進んでいる。
休めば回復する。
眠れれば脚は軽くなる。
疲れすぎると眠れなくなることもある。
全部、自分の身体で確かめたこと。
明日は6:40/kmのジョグ。
ただのゆるジョグじゃない。
5:40/kmを基準にした、意味のあるジョグ。
さいたまマラソンまで、あと61日。
焦らない。
でも、止まらない。
休みながら、前に進む。

