Day13|オフ(Garminコーチが休めという)

💬 今日のひとこと
Garminコーチが「今日は休め」と言う。
そう言われたら、素直に従うしかない。
昨日あれだけ走ったんだから、たしかに無理もない。
トレーニングレディネスの値を見たら、なんと「1」。
久しぶりに見たこの数字。
これはもう、体がまったく回復していないサインだ。
Garminがここまで強く「休め」と言うのも納得である。
10時間じゃ何も回復していない
昨日のロングジョグは180分。
ペースは「ジョグ」と呼ぶにはやや速め。
体感的には“気持ちよく流している”くらいのつもりだったけど、
走り終わってみれば、明らかにLSDとは違う種類の疲労が残っていた。
そして今朝。
「まあ軽く5kmだけでも走ってみようか」と思って起きようとしたものの、
少し歩くだけで脚が重い。
ふくらはぎはもちろん、太ももからお尻にかけての筋肉がどっしりと張っている。
走る前から結果は見えていた。
「これは走ったらダメなやつ」。
こういう時に無理をすると、だいたい翌日にはどこかが痛くなる。
そして痛みをかばって走ると、別の場所が痛くなる。
ランニングの負の連鎖の始まりだ。
だから今日は潔くオフ。
Garminコーチの貴重なご意見を、ありがたく受け入れることにした。
ジョグペースでも、180分は「長い」
ここまでダメージが大きくなるとは正直思っていなかった。
ジョグペースをほんの少し上げただけなのに、
たったそれだけで回復に丸1日必要になるとは。
LSD(ロング・スロー・ディスタンス)との違いを改めて感じる。
同じ180分でも、LSDなら翌日に「少し重いな」くらいで済む。
一方、ジョグペース寄りになると、筋肉ダメージの質が一気に変わる。
特に120分を超えてくると、エネルギー切れとフォームの乱れが重なって、
ラスト1時間の消耗度が跳ね上がる。
“ゆっくり走ってるつもりなのに、体はしっかり削れている”という感じ。
やっぱり、ペース設定はダメージコントロールの要だ。
「ちょっと速いジョグ」は、実は“ちょっと速いだけで全然違う”。
数字で見るよりも、身体への負担はずっと大きい。
「超回復」を信じたい気持ち
ただ、ここまでダメージが大きいと、逆に超回復を期待してしまう。
これだけしっかり疲れたのなら、回復後は確実に強くなっているはず――。
明日走るのが楽しみで仕方ない。
この感覚、ランナーならきっと分かると思う。
「走れない日」ほど、走りたい気持ちが強くなる。
そして、体が回復して軽く動けたときのあの感覚。
まるで新しいギアを手に入れたような軽さ。
この前もそうだった。
ロングジョグを土日セットで入れたとき、
オフ明けに走ったら、体が嘘みたいに軽く感じた。
心肺も明らかに余裕があって、
“パワーアップした気がした”。
気のせいかもしれない。
でも、そういう「気のせい」を積み重ねていくことこそが、
長期的な成長の証なんだと思う。
成長は「少しずつ」「気づかないうちに」
走力って、日々の練習で劇的に伸びるものではない。
1日1日の変化は、ほとんど感じられない。
でも、気づいたら「あれ、前より楽に走れてるな」と思う瞬間がくる。
疲労と回復のサイクルを繰り返しながら、
少しずつ前に進んでいくしかない。
トレーニングレディネス1の日があってもいい。
休む勇気も、立派な練習の一部だ。
Garminコーチが休めと言うなら、今日はそれが最善のトレーニング。
走らないこともまた、「走るための準備」なのだ。
明日は「走れる喜び」を味わう日
今日はしっかり休んで、しっかり食べて、早めに寝る。
明日の朝、どんな走りができるか楽しみだ。
回復した体で走るあの感覚を思い出すだけで、ワクワクしてくる。
ランナーにとって、オフの日は“静かな成長の日”。
表面上は何もしていないようで、
体の中では次の一歩に向けた準備が進んでいる。
明日は、また一段階上の走りを感じられるかもしれない。
気のせいかもしれないけど、
それでもいい。
そうやって少しずつ、
一歩ずつ、
レベルアップしていくしかないのだ。
今日のまとめ:
- トレーニングレディネス1 → 完全オフに決定
- 180分ジョグはLSDよりダメージ大
- ペース設定はダメージコントロールの鍵
- 超回復を信じて明日が楽しみ
- 成長は「気づかないうちに」やってくる

